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羽生結弦がSPで大差をつける貫禄の首位発進!!それでも貪欲「もっとできたという感覚はものすごくある」

2019年11月22日 21時34分

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SP堂々の首位の羽生結弦

SP堂々の首位の羽生結弦

22日 フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第6戦NHK杯ショートプログラム(札幌市・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)

 男子ショートプログラム(SP)は、冬季五輪2連覇の羽生結弦(24)=ANA=が109・34点で貫禄の首位発進だ。大歓声の中、次々とジャンプを着氷させ、サルコーとトーループの2種類の4回転ジャンプも成功。2位に18点近い大差をつける圧巻の内容だった。
 「及第点を与えられる演技だったと思う。まずはホッとした。ただ完璧とはほど遠く、貪欲に上を目指していたので、もっとできたという感覚はものすごくある」
 21日の公式練習に続き、この日も万全の準備を進めてきた。リンクサイドで撮影してもらった映像を確認しながら4回転ジャンプなどをチェック。SPの曲「秋に寄せて」をかけた練習では冒頭の4回転サルコーの着氷で右手を突くと、最後の4回転トーループは回転が抜けた。しかし、すぐに修正できるのが羽生だ。心の中には自らへの確固たる自信が宿る。
 「自分の道を突き進んでしっかり練習してきたと思うので、実を結ぶようにいいものを出せるようにしたい」

 思いの強さと鍛錬の成果を出す場が、優勝した16年以来となる札幌での試合。演技直前の6分間練習では自らの状態を入念に確認し、静かな闘志を燃やしていった。狙い通りの好結果で充実ぶりを示した。

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