パイ生地 カラフル 焼き菓子 空港土産に 

2020年10月7日 05時00分 (10月7日 09時38分更新)
空港土産用のスイーツを考案した松田さん=大阪市内で

空港土産用のスイーツを考案した松田さん=大阪市内で

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 福井出身・松田さん開発 製菓学生 


 伊丹で販売 人気集める

 辻製菓専門学校(大阪市)で学ぶ二年の松田朋子さん(20)=福井市出身=が、空港土産用のスイーツを開発した。片手で手軽に食べられるように配慮したスティック状の焼き菓子で、大阪(伊丹)空港内で人気を集めている。
 松田さんは、製菓技術マネジメント学科で洋菓子を専攻。同校とANAグループの総合土産店「ANA FESTA」(東京都)が産学連携プロジェクトの一環で学生から募集した「大阪土産の定番となるオリジナル菓子」に応募した。計三十七点の中から、一次・二次選考を通過し、商品化されることが決まった。
 菓子名は「大阪・サックリスター」。フランス菓子のサクリスタンというパイ菓子を基にした。パイ生地の上にチョコレートをかけ、さらにイチゴとパッションフルーツのドライフルーツ、ナッツをちりばめている。松田さんは「カラフルにして大阪のにぎやかさを表現した。空港はビジネスマンの利用が多いので、仕事の合間にも食べられる形にした」とアピールする。
 空港内の土産店「ANA FESTA」で八月から販売され、毎月売り上げの上位十アイテムに入っているという。松田さんは「お店を訪れた際、目の前で購入している方がいてうれしかった。スイーツを食べて幸せな気持ちになってもらえたら」と話している。六本入りで税込み千八十円。 (山口育江)

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