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コースに逆らわず打ち分けるには?

2020年10月7日 05時00分

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 【質問】中学軟式の右打者です。コースに逆らわずに打ちたいのですが、どうすればいいですか。 (名古屋市 R・G君=中1)
 【答え】いやあー、難しい質問ですね。内角はレフト、真ん中はセンター、外角はライトでしょう。コースを打ち分けるのは理想かもしれませんが、変化球も混ざってくるので簡単ではありません。自分のフォームを崩さないで打つには各コースのミートポイントを覚えて打ち分けるといいでしょう。内角と真ん中、外角で打つポイントがそれぞれ違うのは理解していますね。スタンドティーを使って各コースのミートポイントを確認してください。外角球はそのポイントにヘッドを出すだけで簡単に右方向に打つことができますが、試合になると変化球もあるので、コース別にタイミングを合わせなければいけません。
 プロの選手は打ち分けるなど難しいことは考えずに、すべてセンター返しを心がけているといいます。そうすれば、センター返しのポイントよりも早いと左方向へ飛び、遅いと右方向へ飛ぶと考えているのです。ソフトバンクの柳田選手や巨人の岡本選手がどの方向にもホームランが打てるのはどのコースも同じスイングができるからです。打撃練習では緩い球を投げてもらい、フォームを崩さないで内角、外角のミートポイントまで引き付けて、左右に打ち分けてタイミングを覚えてください。 (慶大野球部元監督)
 【水、土曜日連載】
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