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紀平梨花 朝の公式練習では4回転サルコー跳べず…「迷っている」フリーでの挑戦回避も

2019年11月23日 11時33分

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公式練習で調整する紀平梨花

公式練習で調整する紀平梨花

◇23日 フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第6戦NHK杯 公式練習
 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯の女子フリーは23日、札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナ行われる。同日朝の公式練習で、紀平梨花(17)=関大KFSC=は、プログラムに組み込めば、公式戦初挑戦となる4回転サルコーを1本も跳ぶことができなかった。
 曲かけの冒頭に跳んだジャンプは3回転サルコー。2本目のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は転倒したものの、4本目に構成したトリプルアクセルからの2回転トーループの連続ジャンプは成功させた。しかし、それ以外のジャンプでフリップが乱れたり、ループがパンク(3回転を跳べずに1回転になった)したりと、やや精彩を欠いた。
 22日のショートプログラム(SP)後には「明日朝の練習で調子がよく、自信のある状態で何度か(4回転サルコーを)跳ぶことができれば、挑戦する可能性はある」とし、最終判断はフリーの公式練習で決めると話していた。
 曲かけ後にも4回転サルコーを跳ぼうとする様子は見られたが、2度転倒したり、1回転になったりと自信のジャンプと程遠いものとなった。
 練習後の紀平は「4回転サルコーは3回転にするかもしれないし、分からない。一応やるための練習はしたが、迷っている。曲かけでは跳ぼうとしたが、空中で止めた。跳びたかったけど、思ったような練習ができなかった」と終始、苦笑いを浮かべていったん会場を離れた。夕方から行われる女子フリーでは、挑戦は回避するかもしれない。

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