堀内恒夫氏が巨人・桜井に「空気を読め!」ブログで『苦言』岡本と本塁打王争いの阪神・大山に被弾…
2020年10月6日 19時50分
巨人元監督の堀内恒夫氏(72)が6日、自身のブログを更新。5日の阪神戦(甲子園)で先発し、5イニング3失点(自責2)で敗戦投手となった巨人・桜井俊貴投手(26)に対し、「空気を読めないピッチャーは勝てません!」と苦言を呈した。
堀内氏は「空気を読め!」というタイトルで投稿。桜井が5回に阪神の大山悠輔内野手(25)に決勝本塁打を浴びた場面について「大山くんに打たれちゃいかんだろうよ。それもカウント0―2からだよ。ストライクを取りに行ったまっすぐがシュート回転して真ん中高めへ何してんのよ。最悪、フォアボールでもいいじゃないの」とばっさり。
さらにこの被弾で、チームメートの岡本和真内野手(24)との本塁打王争いでトップタイとなったことを踏まえ、堀内氏は「空気を読めないピッチャーは勝てません! それが、チームワークってもんですよ」と反省を促した。
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