紀平梨花はGPファイナル連覇へ「完成度の勝負」4回転サルコー投入は「最後に決める」NHK杯一夜明け
2019年11月24日 13時08分
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯から一夜明けた24日、女子でGP2戦連続2位の昨季GPファイナル女王の紀平梨花(17)=関大KFSC=が取材に応じた。GP2戦とも、今季シニアデビューしたロシア勢の後塵(こうじん)を拝した結果となったことを受けた紀平は、出場を決めて2連覇を目指すGPファイナルでの雪辱を誓った。
「昨年(のファイナル)はノーミスすれば大丈夫だった。でも、今回はノーミスしても加点がどれだけ多いとか、レベルの取りこぼしなどで、順位がすごく変わってくるぐらい厳しい戦いだと思う。本当に完成度の勝負になるので、しっかりクリーンな演技がしたい」。さらに、演技の完成度が高めていくと意気込みをみせた。
代名詞で武器のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は、SPとフリーで計3本を跳ぶことが必要不可欠となり、その上でさらなる武器を調達しなければ、優勝に近づくことはできない状況となった。
「4回転サルコーはファイナルまでに完成度を高められれば入れようかなと思うが、(試合直前の)最後に決める」と断言はしなかったが、毎日の練習にしっかりと組み込んでいく覚悟だ。
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