「うどんちっぷす」食感カリッ 輪島高生、地元企業と開発

2020年10月6日 05時00分 (10月6日 10時15分更新)
出来上がったうどんちっぷすを袋詰めする生徒たち=輪島市横地町で

出来上がったうどんちっぷすを袋詰めする生徒たち=輪島市横地町で

  • 出来上がったうどんちっぷすを袋詰めする生徒たち=輪島市横地町で
  • うどんちっぷすのパッケージ

9、10日に朝市で販売


 輪島高校(輪島市河井町)総合学科の三年生四人が、地元の食品製造業者と共同で、お菓子「うどんちっぷす」を開発した。うどんを油で揚げ、しょうゆで味付けした香ばしさが特徴。九、十両日に輪島朝市で販売するため、五日はパック詰め作業などに取り組んだ。 (日暮大輔)
 課題研究の授業で、六月から食品製造・販売会社の輪風堂(同市横地町)の協力を得て商品企画から販売までの流れを学んでいる。生徒らは主にパッケージのデザインや商品名を提案した。外袋に巻く紙の帯は、目を引くように明るい黄色を選び、和風で柔らかい印象にするため平仮名の商品名にするなど工夫した。
 実習で同社を訪れ、出来上がった菓子を計量器を使って五十グラムになるよう、アルミ製の袋に入れた。袋の口を閉じたあと、紙の帯を掛けてシールで留め、出荷できるようにした。参加した中谷瑠那さん(18)は「さっぱりした味わいで、ぱりぱりっと音がするぐらい食感が良くおいしいです」とPRする。
 輪風堂の柴田薫社長は「地元で育った子どもたちの雰囲気が伝わる商品になった。今度は商品の中身も一緒に考案できたら良い」と話した。
 朝市での販売は午前八〜十一時。各日十五袋ずつで、売り切れ次第終了する。一袋二百円(税込み)。今後も朝市での販売実習の際などにうどんちっぷすの販売を検討している。

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