本文へ移動

【三重】自衛官らに感染広がる

2020年10月5日 05時00分 (10月5日 05時00分更新)
 県内で四日、新たに三人の新型コロナウイルス感染が明らかになった。
 陸上自衛隊明野駐屯地(伊勢市)に勤務する二十代の女性自衛官は、三日に感染が発表された同僚の女性自衛官と市内の寮で同じ部屋だった。この同僚は多数の感染者が確認された朝霞駐屯地(東京都練馬区など)での教育課程に参加していた。四日発表の女性の濃厚接触者として検査を受けた別の同僚八人は陰性で、県はほかに接触者がいないか調べている。
 航空自衛隊笠取山分屯基地(津市)に勤務する名張市の五十代男性自衛官は九月十九〜二十日、京都など関西の二府二県を一人で旅行。二十八日から倦怠(けんたい)感などが出て医療機関を受診し、肺炎の所見が確認された。県は同僚五人を濃厚接触者として検査する。
 菰野町の二十代の男性会社員は九月十九〜二十日、後に感染が判明した家族が住む愛知県の実家に帰省していた。今月一日から発熱などの症状が出て医療機関を受診し、検査で陽性が分かった。
 (渡辺雄紀)
PR情報