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素振り1000回!プロ注目の智弁学園・前川が『天理のダルビッシュ』から本塁打「気が済むまで振ってきた」

2020年10月4日 20時13分

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天理の達(左)から3回に一時同点ソロを放ち、ホームインする智弁学園・前川

天理の達(左)から3回に一時同点ソロを放ち、ホームインする智弁学園・前川

 高校野球の秋季近畿地区大会の奈良県予選決勝戦が4日、橿原市の佐藤薬品スタジアムであり、プロが注目する左のスラッガー、智弁学園・前川右京(まえがわ・うきょう)右翼手(2年)が、来年のドラフト候補にも挙がっている天理・達孝太(たつ・こうた)投手(2年)から一時同点となる本塁打を放った。1点を追う3回、高めに浮いたフォークを右越えに放った。
 「1打席目(1回)にフォークを待って三振したので、フォークをアタマに入れながら対応しようと思った。浮いた球を打てて良かったです」
 今大会の自身初アーチで高校通算28本目。大会前からなかなか調子が上がらず、「気が済むまでバットを振ってきた」。朝に300スイング、練習後にも500~700スイングするなど、1日に1000スイング前後は振り込んだという。
 一度は追いついたが、7回に突き放されて、2―8の敗戦。準優勝に終わり、前川は「ホームランを打っても、負けたら意味がない。夏はやっつけないと甲子園に行けない相手でもあるので」と雪辱に燃えている。近畿大会に向けては「大一番で、自分の一打でチームを勢いづけたい。もうひとつ進化して臨みたい」と力強く言った。

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