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羽生の後輩が“攻めの姿勢”で大技成功!! 佐藤駿が直前に「普通にやったら成長しない」と4回転決めた

2019年12月20日 18時00分

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男子SPで演技する佐藤駿

男子SPで演技する佐藤駿

◇20日 フィギュアスケート全日本選手権第2日・男子SP(東京・国立代々木競技場)

 ジュニア世界最高得点で日本男子4人目となるジュニアGPファイナルを制した佐藤駿(15)=埼玉栄高=は82・68点。冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)、3回転ルッツ-3回転トーループの連続ジャンプを決めると、予定していた3回転ループではなく4回転トーループに成功。同じ仙台出身の羽生結弦(ANA)からもらったペンダントをつけている“後輩”は、何と直前の6分間練習で自ら変更を決意していた。
 今大会は世界ジュニアへの選考会も兼ねているだけに“安全策”をコーチから進言されていたという高校1年生は「普通にやったらこれから成長しないし、今後シニアでやっていくならと思って。80点を超えられてよかった」と笑顔。ジュニアの規定ではSPの4回転は禁止されているだけに今回の演技構成で練習したことはなかったようす。後半にしたことについては「きつかったけど、いつも日ごろから体力のないところで4回転を跳ぶ練習をしていたのがよかった」と振り返った。
 22日のフリーでの4回転はジュニアGPファイナルで成功させたルッツとトーループの2種類で挑む。「ルッツを降りてノーミスの演技でファイナル以上、同じような演技ができるよう頑張りたい」と意気込んだ。

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