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【三重】女児と自衛官が感染

2020年10月4日 05時00分 (10月4日 05時00分更新)
 県内で三日、四日市市の十代の小学生女児と伊勢市の二十代の女性自衛官が新型コロナウイルスに感染したことが判明した。女性自衛官は陸上自衛隊明野駐屯地(伊勢市)の勤務で、既に七人の感染者が確認された朝霞駐屯地(東京都練馬区など)であった教育課程に参加していた。
 県によると、女性は七月上旬から九月二十九日まで教育課程に参加。明野駐屯地に戻った翌日の三十日に発熱し、今月二日に陽性と判明。教育課程には全国の駐屯地から女性自衛官が集まり、明野からの参加はこの女性だけ。陸自が二日発表した感染者七人のうち一人と濃厚接触があった。
 四日市市によると、女児の母親は、クラスター(感染者集団)発生の市内の通所介護事業所の職員で、一日に感染が発表された。女児は九月二十八日まで登校し、二十八日〜十月二日は親族宅へ宿泊するなどした。一日に微熱があり二日には治まったが、PCR検査で陽性と判明した。親族は陰性が確認されている。
 市は、女児が通う小学校で他の児童が感染した可能性は低いとみているが、葛西文雄教育長は「全児童に健康調査し、保健所と相談して今後の対応を決める」と話した。 (須江政仁、神尾大樹)

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