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紀平梨花の新年の一字は『挑』おみくじは『吉』「すべての試合で完璧に」願い込め名古屋で初滑り

2020年1月4日 20時10分

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オープニングで演技する紀平梨花(手前)ら

オープニングで演技する紀平梨花(手前)ら

  • オープニングで演技する紀平梨花(手前)ら
  • 新年の抱負を語る紀平梨花

◇4日 「OKB大垣共立銀行presents 名古屋フィギュアスケートフェスティバル」(名古屋市・日本ガイシアリーナ)

 フィギュアスケート女子で昨年12月の全日本選手権を初めて制した紀平梨花(17)=関大KFSC=が4日、名古屋市の日本ガイシアリーナで行われた新春恒例のアイスショー「OKB大垣共立銀行presents 名古屋フィギュアスケートフェスティバル」(中日新聞社主催)に出演。満員の場内を盛り上げた。
 言葉の端々に強い決意がにじみ出た。今年も名古屋で滑り初めをした紀平。フェスティバルの出演前に「今年の抱負を漢字一文字で」と尋ねられると「挑」を即答した。
 「難しいジャンプに挑むということもありますし、1位がとれてない試合でしっかり完璧な演技を目指すということもあります。一番は4回転(ジャンプ)や(トリプル)アクセル2本が入った難しいプログラムに挑むことかなと思います」
 年末年始は家族と過ごした。元日は午前1時ごろに初詣に行き「すべての試合で完璧な演技をできますように」と祈った。引いたおみくじは吉。「よかった…」と胸をなで下ろし、吉兆の表れか、2日の練習始めも近年まれに見る好調だったという。
 2月に四大陸選手権(韓国)、3月に世界選手権(カナダ)が控える。中でも、世界選手権は昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルで敗れた“ロシア3人娘”との再戦。苦杯をなめたライバルに再び立ち向かうことになる。今はサルコーなど4回転ジャンプの習得に取り組み、スケート靴も今から調整を進める。頂点に挑むための準備は入念に進める。「自信のある練習を積んで一番いい状態をつくることが大事」。こう全日本女王は目を輝かせていた。

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