本文へ移動

ロッテ・安田「震える場面」で決勝弾!福田からは「ひるんだら負けだぞ」助言通り自身を鼓舞

2020年10月3日 20時47分

このエントリーをはてなブックマークに追加
ロッテ・安田

ロッテ・安田

◇3日 ロッテ6-3西武(ZOZOマリン)
 ロッテの若き主砲が一振りで試合を決めた。同点の7回一死二、三塁。殊勲の快音を響かせのは、21歳の4番安田尚憲内野手だ。西武の5番手森脇から右翼席へ決勝の6号3ラン。ソフトバンクと激しい首位争いを繰り広げる中、千金弾でチームの連敗を2で止めた。
 「震える場面で回ってきた。三振だけは避けよう、なんとかバットに当てようと思っていた」
 1日の日本ハム戦(札幌ドーム)。1点を追う9回2死満塁で迎えた打席でフルカウントから見逃し三振。1打逆転のチャンスを逃し、「本当に悔しかった。(バットを)振れなかった後悔があった」。ふがいない結果を振り返った。
 この日も1点を追う3回2死満塁で一ゴロに終わっていた。終盤に三たび訪れたチャンス。「消極的にならず、ひるまずに」と自身を鼓舞し、フルカウントから強振した打球は最高の結果となった。
 福田秀平外野手からは「ひるんだら負けだぞ」と助言を受け、井口監督に「外野フライでいいから気楽に打て」と背中を押された打席で23試合ぶりの本塁打。ダイヤモンドを1周すると満面の笑みがはじけた。
 安田が本塁打を放った今季の6戦は無敗。「土壇場でバット振れる、結果を出せるバッターになりたい」。目指すは逆転優勝に導く本塁打量産。不敗神話を継続していく。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ