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巨人・原監督「そこは彼の天才的なところ」難しいボールをしとめてライナー弾の吉川尚を絶賛!

2020年10月3日 19時26分

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巨人・吉川尚

巨人・吉川尚

◇3日 阪神4-7巨人(甲子園)
 リードオフマンが価値ある一発を放ち、巨人の優勝マジックが19になった。1点リードの5回1死で吉川尚輝内野手(25)が貴重な追加点となる7号ソロを放った。
 「追い込まれた中でうまく打つことができました」。2ストライクから阪神の先発ガンケルの低めのスライダーを振り抜くと、打球は低いライナーで右翼席へ吸い込まれた。
 8回には左前打を放ち満塁の好機を作り、坂本の2点適時打を呼ぶなど6打数2安打1打点。これで今季268打席となり、悲願の規定打席まで5打席差と目前に迫っている。けがに泣かされてきた未完の大器がようやく独り立ちしようとしている。
 「けがしないようにしっかり体のケアすることによって、試合に出させてもらっている。しっかり結果を出したい」。9月19日のDeNA戦(横浜)から1番に入り存在感を発揮。チームもその間13試合で9勝4敗と好成績だ。
 難しいボールをしとめたことについて原監督は「そこは彼の天才的なところ」と絶賛。レギュラーの証しともいえる規定打席についても「それはいくでしょう。自分の力で勝ち取ってきているし。コンディションもつくりかたも本人工夫していますしね」と太鼓判を押した。開幕前にキーポイントの1つとして上げていた「1番」がここへきて不動になった。9月15日に38が点灯してから、わずか3週間弱で半分に。歓喜の”ゴール”の輪郭がくっきり見えてきた。

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