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浜田コーチ側は請求棄却求めて争う姿勢 織田信成さんモラハラ訴訟第1回口頭弁論が大阪地裁で

2019年12月26日 16時19分

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第1回口頭弁論が行われた大阪地裁

第1回口頭弁論が行われた大阪地裁

 9月まで関大スケート部監督を務めたフィギュアスケート2010年バンクーバー五輪男子代表の織田信成さん(32)が精神的苦痛を受けたとして1100万円の損害賠償を浜田美栄コーチ(60)に求めた訴訟の第1回口頭弁論が26日、大阪地裁(末永雅之裁判長)で開かれた。浜田コーチ側は請求棄却を求め、争う姿勢をみせた。
 13時15分に開廷したこの日の弁論は書面の提出などが主で、織田さん、浜田コーチともに出廷しなかった。浜田コーチ側は答弁書をすでに提出しており、織田さん側が主張している無視や陰口などのモラルハラスメントをしていないと主張。どの行為がモラハラにあたるのかについて説明するよう求めているという。
 訴状などによると、織田さんは監督就任直前の2017年3月ごろから浜田コーチにあいさつをしても無視されるなどモラハラを受け、同年4月の監督就任後は陰口を言われるようになったと主張。今年3月ごろから体調が悪化し、5月下旬からはリンクに行けなくなったとしている。
 一方、関大は10日に関係者からのヒアリング調査の概要などを発表。ハラスメントの有無について言及しなかった上で、織田さんの主張とは異なる見解を示し、浜田コーチの解任などを求める織田さんの要望についても「受け入れるのは総合的にみて妥当ではないと判断した」としている。

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