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敗退カブスの首脳陣らがダルに感謝 ロス監督「真のプロ。驚異的な年」主将格のリゾは援護できず「胸が張り裂けそうだし、ムカつく…」

2020年10月3日 13時21分

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ダルビッシュ有は援護なく…(AP)

ダルビッシュ有は援護なく…(AP)

◇2日 ワイルドカードシリーズ カブス0-2マーリンズ(シカゴ)
 
 カブスはまさかの2連敗で2020年シーズンを終えたが、首脳陣らはダルビッシュ有投手(34)への感謝を惜しまなかった。今季は8勝(3敗)をマークし、メジャー日本投手で史上初の最多勝、防御率2・01はリーグ2位。2日のワイルドカードシリーズ第2戦も黒星こそ喫したが、マーリンズ打線を7回途中まで2失点に抑えた。
 球団地元紙シカゴ・サンタイムズ(電子版)によれば、エプスタイン編成本部長は「今年はずっと真のエースだった。パフォーマンスと投手ではリーグトップのWAR(代替可能選手より何勝分に貢献したかを示す指標)でチームの核になった。そして、数々のゼロに抑えたイニングで勝利のチャンスをくれた」と激賞した。
 ロス監督は「今年はチームのために多くのゼロを並べてくれた。言葉に尽くせない真のプロ。驚異的な年だった。チームをポストシーズンに押し上げてくれた。彼が送った1年を誇りに思う」と語った。
 主将格のリゾは、米放送局NBCスポーツ(同)によれば「打線が打てないとき、ダルビッシュがマウンドにいて投手陣が引っ張ってくれるのに、状況を打破できなかった。胸が張り裂けそうだし、ムカつくし、それが全てだ。じっくり時間を掛けて振り返り、そこから新しい図面を引く」と、青い顔で何度も首を横に振った。

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