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畑岡奈紗 通算11アンダー奪首!次週悲願メジャー制覇へより完璧求める「やりたいことできれば自信持てる」

2020年10月3日 13時07分

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畑岡奈紗(AP)

畑岡奈紗(AP)

◇2日 米女子ゴルフ ショップライト・クラシック第2日(米ニュージャージー州、シービュー・ドルチェホテルベイC)
 米ツアー4勝目を目指す畑岡奈紗(21)=アビームコンサルティング=が67で回って4つ伸ばし、通算11アンダーにして首位を奪った。2位とは1打差。渋野日向子(21)=サントリー=は72で通算2アンダーに後退したが、河本結(22)=リコー=とともに45位で予選を通過した。上原彩子(36)=モスバーガー=も通算イーブンの65位で決勝進出。野村敏京(27)と山口すず香(20)は予選落ちした。
 畑岡はフェアウエーを外したのが2度だけ、パーオンできなかったのがわずかに1度と、ほぼ完ぺきなショット内容。米ツアー4勝目に視界くっきり…と思わせたが、本人はまったく納得していなかった。「昨日に比べてよくなかった。左右のブレが大きくて攻め切れなかった」。淡々と反省を口にした。
 1番で3メートル、4番は1メートル、5番も3メートルとアイアンショットがピンに絡み、前半で3つバーディーを決めた。だが、不満を感じたのは、2つあるパー5をいずれもパーにしてしまったところ。いずれも第2打の残り距離が中途半端で、クラブ選択を迷った末に乗せられず。3打目も寄せ切れなかった。これが尾を引いたのか、後半は15番まで停滞。16番はグリーン奥からバックスピンで1メートルに戻し、18番パー5はようやく寄せが決まってバーディーにしたが、「安定して同じリズムや同じ振り幅で振れたりとかが、ちょっと安定していない」と話した。
 好スコアでもより完ぺきを求めるのは、次週に全米女子プロを控えているから。「メジャー前というところもあって、来週に向けて試合の中でいろいろ試すというのも、いい練習になっている。今週、試合の中でやりたいことができれば、すごく自信を持って来週に向かえると思う」。今週優勝すれば、悲願のメジャー制覇へ最高の弾みになる。

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