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援護なく敗退…ダルビッシュを米紙は称賛「おじぎをして喝采に応える時だ」「球界屈指の先発投手となった」

2020年10月3日 12時50分

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マウンドを降りるダルビッシュ(AP)

マウンドを降りるダルビッシュ(AP)

◇2日 ワイルドカードシリーズ カブス0―2マーリンズ(シカゴ)
 カブスのダルビッシュ有投手(34)はマーリンズとの第2戦に先発。7回、クーパーに先制ソロを浴びるなど6イニング3分の2を5安打2失点、6奪三振と好投したが、援護なく敗戦投手となった。試合はカブスが0―2で敗れ、2連敗でシリーズ敗退が決定した。
 米メディアは、報われなかったエースを称賛した。地元紙シカゴ・サンタイムズ(電子版)は「さあ、おじぎをして喝采に応える時だ。ユウ、君はそれを勝ち取った」の見出しで、徐々にエースへの階段を上がった右腕をたたえた。「2020年のダルビッシュをないがしろにしてはならない。2018年に6年1億2600万ドル(約132億3000万円)でFA契約しながら不振だった際は、多くの人々がエースとして期待と重圧を御する資質を疑った。2019年の後半、それらの疑問に答え始め、輝かしい20年は球界屈指の先発投手となり、それらの声を封殺した」
 また、米ヤフースポーツは「シーズンが懸かった試合で、ダルビッシュはチームの期待通りの投球を見せた。7回まで輝いていた。だが、たった1球の失投は、貧打で好機にも得点できないカブスには高くついた」と評し、地元紙シカゴトリビューン(同)は「球団にとって経済的な問題が起きない限り、ダルビッシュは向こう3年、先発ローテーションの要だ」と期待を報じた。

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