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【都市対抗】西濃運輸12年ぶり日本一、佐伯尚治監督がエースで初優勝した2014年以来の栄冠 決勝でNTT西日本に競り勝つ

2026年9月6日 16時58分

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NTT西日本-西濃運輸 先発し力投する西濃運輸・摺石


◇6日 都市対抗野球大会決勝 西濃運輸4―3NTT西日本(東京ドーム)
 東海地区第5代表の西濃運輸(大垣市)がNTT西日本(大阪市)に競り勝ち、2014年以来12年ぶり2度目の優勝を果たした。
 西濃運輸は4回に一挙4点を先制。1死一、三塁から主将・城野達哉捕手(27)=中部大=の右前適時打で1点を挙げ、後続が続いて押し出し死球と二ゴロ失策で3点を加えた。投げては先発の摺石達哉投手(27)=奈良学園大=が再三走者を背負いながらも、7回途中まで2失点と粘投した。
 決勝は準優勝した1994年、初優勝した2014年に続く3度目。14年の決勝で完封し、橋戸賞を受賞した元エースの佐伯尚治監督が21年12月に就任後は初となる大舞台で勝ちきった。
 24年に船迫大雅(巨人)と林優樹(楽天)、25年に吉田聖弥(中日)と直近の3年間で3投手がプロ入りし、エース不在の中で摺石を中心に予選から小刻みな継投で勝利を重ねた。チームの売りである打線は、ヤマハからの補強選手2人を加えてより活発化。投手陣が踏ん張り、勝負強い打線の援護する。「全員参加」を掲げるチームが、投打がかみ合った総合力で頂点まで上り詰めた。

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