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今季前半のけがを乗り越えた樋口新葉は自己ベストの72・95点で5位発進…演技後はこん身ガッツポーズ

2020年2月6日 21時48分

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ガッツポーズする樋口新葉

ガッツポーズする樋口新葉

◇6日 フィギュアスケート四大陸選手権第1日・女子SP(ソウル)

 2018年世界選手権銀メダリストで昨年12月の全日本選手権で2位だった樋口新葉(19)=明大=は、冒頭のダブルアクセルから3回転ルッツー3回転トーループの連続ジャンプ、3回転フリップと3つのジャンプを決めるなど、ミスのない演技で自己ベストの71.76点を更新する72・95点で5位だった。演技後は両手を広げて大きくガッツポーズするなど納得の表情を浮かべた。
 シーズン序盤こそ右足甲のけがに泣いた樋口だったが、復活を遂げて自身2度目となる四大陸選手権のリンクに戻ってきた。昨年は9月のオータム・クラシック後に疲労骨折寸前だったという状態で臨んだGP初戦のスケートカナダは6位に終わると、GP2戦目となる第5戦のロシア杯は欠場。約2カ月間、試合に出場できなかったが、体を絞ったことで全日本選手権で復活。キレのある滑りで、SP4位からフリーで2位に浮上して総合2位となり、四大陸選手権と世界選手権の代表に選ばれていた。
 今大会の公式練習でも、武器にしたいというトリプルアクセルについて「フリーでアクセルを入れたい。世界選手権に向けて、試合で跳ぶ感覚をつかめたらいい」と意気込んでいた。

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