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秋の足羽山で遊ぼう 4日から1カ月「アソブ大博覧会」 

2020年10月2日 05時00分 (10月2日 09時35分更新)
「親子で散策するのに、いい季節ですよ」と、来場を呼び掛ける野村事務局長=福井市の足羽山で

「親子で散策するのに、いい季節ですよ」と、来場を呼び掛ける野村事務局長=福井市の足羽山で

 冒険、団子作りなど16企画

 秋の行楽シーズンを迎え、福井市の足羽山の魅力を楽しむ「足羽山こどもとアソブ大博覧会」が四日から始まる。十一月七日までの一カ月にわたり、冒険ツアーや名物の団子作りなど親子で楽しめるイベントを中心に、遊びや食など計十六の企画を展開。北陸新幹線県内開業を見据え、外国人誘客の可能性を探るツアーも盛り込んだ。
 「足羽山開園百十一周年記念」と銘打ち、茶屋や寺、地元小学校のPTAなど有志でつくる一般社団法人「足羽山こどもとあそぶLab」が主催。主に子どもらを対象に、三年前から各種イベントを実施してきたが、今回は各施設・団体が連携して体験型観光プランを練った。
 初日は、午前九時半から「足羽山ひみつの冒険ツアー」(参加費八百円)を企画。要申し込みで、定員二十人。小学生以上は子どもだけでの参加も可。同十一時からは、足羽山公園遊園地で「園長の動物園ガイド」(同五百円)がある。先着順で定員十人。午後二時からは大久保茶屋で「バラの盆景作り」(材料費、ドリンク代など込みで同三千八百円)がある。定員は二十組。
 このほか、市自然史博物館での化石のレプリカや鳥の巣箱作り、昨春オープンした「山奥チョコレート日和」の見学など盛りだくさん。十日は福井大の学生が準備した、外国人対象のモニター企画「kimonoでインバウンドツアー」がある。
 足羽山の各施設に置いてあるパンフレットをカフェや茶屋に持参すると、特典を受けられるキャンペーンも合わせて展開。同法人事務局長を務める、弘法院大師堂の野村泰弘住職(28)は「秋は風も爽やかで歩きやすい季節。親子でぜひ散策を」と呼び掛ける。各イベントの申し込みや詳細の確認は「足羽山こどもとあそぶLab」のフェイスブックで。 (北原愛)

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