グッドデザイン賞 県内から17件受賞

2020年10月2日 05時00分 (10月2日 05時01分更新)
ベスト100に選ばれたローランドの動画配信機器「ゴーライブキャスト」(右)

ベスト100に選ばれたローランドの動画配信機器「ゴーライブキャスト」(右)

  • ベスト100に選ばれたローランドの動画配信機器「ゴーライブキャスト」(右)
  • トクラスのキッチンカウンター「テノール」
  • ベスト100に選ばれた舗装仕上げ材「ドライテック」の施工例(フッコー提供)
  • ヤマハ発動機の「トリシティ300ABS」
 二〇二〇年度のグッドデザイン賞が一日発表され、県内関係は十七件が受賞した。このうちローランド(浜松市北区)の動画配信機器「ゴーライブキャスト」など二件が、上位の「ベスト100」に選ばれた。 (木造康博、久下悠一郎)
 ゴーライブキャストは、動画配信中のスマートフォンにつないで使用。拍手や笑い声といった効果音を手軽に加えられるほか、スマホ二台で撮影した動画を重ねたり、顔の映りを良くしたりもできる。
 会員制交流サイト(SNS)に生配信できる演出の手軽さが評価された。ローランドは電子和太鼓「TAIKO−1」も入賞した。
 ベスト100のもう一件は長岡生コンクリート(伊豆の国市)と壁素材製造のフッコー(山梨県笛吹市)が共同開発した舗装仕上げ材「ドライテック」。雨水を地中に染み込ませる透水性や強度に優れ、ゲリラ豪雨による都市型水害対策に役立つ。
 このほか、住宅設備機器のトクラス(浜松市西区)は人造大理石を使った高級キッチンカウンター「テノール」が選出。ヤマハはスマホやパソコンでスポーツ会場に応援を届けるシステム「リモートチアラー」、ヤマハ発動機は三輪スクーターの新モデル「トリシティ300」がそれぞれ選ばれた。
 二〇年度は四千七百六十九件の応募があり、国内外の千三百九十五件が受賞。三十日にベスト100の中から大賞が決まる。 

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