歌で絆 輪島は負けない コロナ禍 青年会議所が曲

2020年10月2日 05時00分 (10月2日 10時11分更新)
「地域の絆」を合唱する高校生(ユーチューブから、輪島青年会議所提供)

「地域の絆」を合唱する高校生(ユーチューブから、輪島青年会議所提供)

  • 「地域の絆」を合唱する高校生(ユーチューブから、輪島青年会議所提供)

「ユーチューブ」公開 署員や生徒ら参加


 輪島青年会議所(輪島市)は、新型コロナウイルス禍の経済や生活への悪影響に対して、市民の結束を深めて立ち向かおうと、オリジナル曲「地域の絆」を作った。市民や地元中高生が歌う映像を動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開し、機運を高めていく。 (日暮大輔)
 ギターやドラムのバンドで明るい曲調。「一人ひとりが手と手をとり、僕らのふるさと輪島を守ろう」という歌詞には、地域を大事にしようという思いが込められている。
 動画は市民版や学生版など四種類。二つある市民版は、輪島温泉宿泊業協同組合や奥能登広域圏消防本部、輪島署、輪島商工会議所などが参加。楽器を手に歌ったり、踊ったりと盛り上げた。学生版は市内の六中高校の生徒がピアノアレンジで合唱している。
 バンド経験がある会議所の大向洋介さん(35)が作詞作曲した。「楽しく撮影に参加してもらった。コロナ以外にも、少子高齢化などの課題を地域は抱える。曲を聴いて多くの市民に共感してもらいたい」と話す。
 映像は会議所のホームページ(HP)から視聴できる。曲をカバーしたり吹奏楽などで演奏したりした動画を十一月二十九日まで募集しており、HPで受け付けている。

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