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楽天に巨人から移籍の田中貴也「リーグ優勝、日本一のためにやってやる」石井GMは「うちはドラフトで捕手を取る動きがない」チーム事情明かす

2020年9月30日 14時39分

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楽天に移籍した田中貴也はミットを手にポーズをとる=楽天野球団提供

楽天に移籍した田中貴也はミットを手にポーズをとる=楽天野球団提供

 楽天は30日、巨人から金銭トレードで移籍した田中貴也捕手(28)の会見をオンライン上で行った。田中貴は「リーグ優勝、日本一のためにやってやるぞ、という思いでいっぱい」などと元気に意気込んだ。
 二塁送球が常時1・9秒の送球の速さや守備力を武器で、課題だった打撃力は古巣の阿部慎之助2軍監督の指導の下、下半身強化に取り組んで磨いた。今季ファームで94打数22安打、4本塁打、12打点、打率2割3分4厘の成績を残した。
 楽天の捕手陣は、今季67試合出場の太田が26日の西武戦で左肩関節唇を損傷して今季中の復帰は絶望。37試合出場の足立も下半身のコンディション不良で14日から2軍調整に入り、手薄になっていた。その緊急補強の意味合いもあるが、石井一久GM(47)は「中期的に見ても1軍の中で1~3番手で座る資格のある捕手。うちのチーム事情を言うと、ドラフト会議で捕手を取る動きがあまりない。ドラフト戦略に比重のある獲得でした」と明かした。

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