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ツインズの前田は5回無失点の好投報われず…チームは逆転負けでポストシーズン初戦を黒星発進 指揮官は「秀逸」と投球を評価

2020年9月30日 08時37分

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勝敗がつかなかったツインズの前田(AP)

勝敗がつかなかったツインズの前田(AP)

◇29日 ア・リーグ・ワイルドカードシリーズ第1戦 ツインズ1-4アストロズ(ミネアポリス)

 大リーグは29日、ポストシーズン(PS)が開幕。ツインズの前田健太投手(32)は地元ミネアポリスでアストロズとのワイルドカードシリーズ(3回戦制)第1戦に先発し、5イニングを2安打無失点、5奪三振、3与四球。1―0とリードして降板したが、試合はツインズが1―4で逆転負け。王手をかけられ、メジャー記録をPS17連敗に更新した。前田に勝敗はつかなかった。
 前田は珍しく制球に苦しんだ。ストライクからボールゾーンに落ちる“宝刀”のチェンジアップを振ってもらえず、直球は右打者の外角にも引っ掛からず。頼れるのはスライダーだけという中、今季自己ワーストを更新する3与四球。4イニングで81球、結局5イニングで91球を要しながら要所を締め、何とか無失点に抑えた。
 だが、試合は7回に同点とされると、9回に4番手ロモが押し出し四球と3安打などで3点を勝ち越され、チームは16年越しのPS連敗を17に伸ばした。
 試合中、中継局ABCのインタビューに応じたバルデリ監督は、今季の前田について印象を聞かれ、「見ていて楽しい。(2月のトレードで)加入した当初からスターで、第1日からファンタスティックだった。とにかく秀逸で、先発した多くの試合を支配した。準備も素晴らしく、誰よりも練習したからこそ、ここにいる」と評した。

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