幼稚園給食にホチキスの針混入 愛知・豊田

2020年9月30日 05時00分 (9月30日 05時01分更新) 会員限定
 愛知県豊田市は二十九日、同市五ケ丘の「ベル豊田幼稚園」の給食で出されたカレイフライに長さ二センチ、太さ〇・五ミリ程度のホチキスの針のような金属片が混入していたと発表した。
 市によると、三歳児一人がフライを食べたが、違和感があり、吐き出した。健康被害は確認されていない。保育士が金属片を見つけ、調理した東部給食センターに報告した。
 フライは加工業者が納入し、給食センターで揚げて提供した。加工業者は出荷前に金属探知機による検査を二回実施したが、異常はなかったという。給食センターでは調理工程でホチキスを使用しておらず、園でも十九日以降、三歳児のクラスでは使っていない。市などが混入経路を調べている。
 フライは二十八、二十九両日で市内のこども園や学校に約五万食が提供された。

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