ヒマワリ・コスモス・ヒガンバナ競演へ 湖西の前向花畑

2020年9月30日 05時00分 (9月30日 05時01分更新)
秋の晴天の下で咲きそろった遅咲きのヒマワリ=湖西市岡崎で

秋の晴天の下で咲きそろった遅咲きのヒマワリ=湖西市岡崎で

  • 秋の晴天の下で咲きそろった遅咲きのヒマワリ=湖西市岡崎で
 湖西市の岡崎と新所にまたがる前向花畑で、遅咲きのヒマワリの花が見頃を迎えている。畑では赤やピンクのコスモスも咲き始めており、十月上旬にかけては、あぜ道のヒガンバナも含めた三種の競演も楽しめそうだ。 (鈴木太郎)
 NPO法人ハピネス湖西が二万六千平方メートルの耕作放棄地を借り、二〇一七年から整備している。遅咲きヒマワリは梅雨明けした八月上旬、四千平方メートルの区画に種をまき、秋分の日の四連休前後に咲きそろった。台風が直撃しなければ、十月上旬までは見頃が続く。
 NPO理事長の菅沼泰久さん(44)によると、今年は梅雨が長引いた影響で八月の早咲きヒマワリの開花が不調だった。八月以降は晴天に恵まれたため「早咲きは残念だったが、遅咲きの花でリベンジを果たせたのでは」と話す。
 五月に種をまいたコスモスは、背丈が二メートル近くまで伸びた。十月中旬が花のピークで、六千平方メートルの畑の一部は迷路として整備する予定。昨年あぜに植え始めたヒガンバナも球根から増え、十月上旬までは赤や白の花が楽しめそうだ。
 競演が見込める十月十日には、市内飲食店の持ち帰り商品を紹介するウェブサイトを運営する「げんき湖西プロジェクト」と協力して「コスモス祭り」を開く。飲食や野菜の販売、切り花配布、介護タクシーの紹介ブースを設け、地元住民らによるフラメンコやハーモニカのパフォーマンスもある。イベントは午前十時〜午後三時。荒天時は中止。

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