交通安全 風船に願い乗せ 稲葉山山頂 地元園児が飛ばす

2020年9月30日 05時00分 (9月30日 05時03分更新)
風船を放つ園児たち=小矢部市の稲葉山で

風船を放つ園児たち=小矢部市の稲葉山で

  • 風船を放つ園児たち=小矢部市の稲葉山で
 秋の全国交通安全運動期間中の二十九日、小矢部市の石動西部こども園の年長児三十七人が市内の稲葉山山頂(三四六・九メートル)から交通安全のメッセージを付けた風船を飛ばし、事故防止を呼び掛けた。
 年長児は毎年、小矢部署長から「メルヘンポリス」に委嘱されている。園児の一部は警察官や白バイ隊の制服を着て参加。「小さな世界」の歌を合唱した後、「みんなの願い交通安全」と声をそろえ、一斉に色とりどりの風船二百個を飛ばして歓声を上げた。
 風船には交通安全と園の住所を書いた短冊を付け、園児たちが短冊の裏側にパトカーや信号の絵を描いた。三場(みば)小太郎ちゃん(5つ)は「楽しかった。みんなに届くといい」と話した。
 メッセージ風船は二〇一〇年からの恒例行事。園によると、過去に青森や新潟、岐阜各県から返事が届いた。 (松村裕子)

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