FC東京・長谷川監督、17年ぶりの埼スタ勝利懸かる浦和戦へ「難しい試合になるが勝ち点3取りたい」

2020年9月29日 20時34分

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エースを欠く中で総力戦を強調した長谷川監督=東京・小平グラウンドで(FC東京提供)

エースを欠く中で総力戦を強調した長谷川監督=東京・小平グラウンドで(FC東京提供)

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 FC東京の長谷川健太監督(55)は29日、30日に埼玉スタジアムで行われるJ1第29節・浦和戦に向けてオンライン取材に応じ、埼スタでの17年ぶりの勝利を誓った。
 前節鳥栖戦から中2日で迎える一戦は、東京にとって鬼門中の鬼門。2003年を最後に、長らく勝利から遠ざかってきた埼スタが舞台だ。指揮官は、その敵地の特別な雰囲気をこう語った。
 「スタジアムの雰囲気をつくっているのは、間違いなく浦和のサポーター。それに応えて(浦和の)選手たちも躍動する。あの空間で試合をするだけで武者震いがする」
 前節鳥栖に大敗し、上位戦線に残るためにも連敗は避けたいところ。長谷川監督は「今節も難しい試合になるが、そのゲームで勝ち点3を取りたい」と、鬼門突破を誓った。
 しかし、今季もチームトップタイの8得点を挙げるディエゴオリベイラが、今節は累積警告で出場停止となる。このエースを欠く中でも、指揮官のチームへの信頼は揺らがなかった。
 「ディエゴがけがで抜けた時期もあったが、全員で力を合わせて戦ってきた。大きな存在だが、彼の穴を感じさせないプレーを期待したい」
 この難局を総力戦で乗り切り、埼スタに17年ぶりの勝ちどきを上げる。

 浦和戦で2試合ぶりの先発復帰が濃厚なDF小川諒也(23)が、守備の引き締め役になる。チームが0―3と大敗した前節鳥栖戦は、休養のためメンバー外。オンライン取材に応じた小川は「もっとコンパクトに戦えていたら、自分のたちのプレスもはまっていた。あとは攻撃にもっと工夫が必要だった。(浦和戦では)試合中に、これまで試合経験がある選手たちで、若手に声を掛けながらやっていきたい」と力を込めた。

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