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”すべらない男”J1名古屋・山崎が今季リーグ戦初得点狙う!スパイク選びで敵地の芝に適応へ

2020年9月29日 18時57分

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名古屋―清水 前半、シュートを放つ名古屋・山崎

名古屋―清水 前半、シュートを放つ名古屋・山崎

◇30日 J1第29節 神戸ー名古屋(ノエスタ神戸)
 名古屋グランパスは30日、約1カ月ぶりの連勝を懸けて神戸戦に臨む。FW山崎凌吾(28)は、26日の前節・清水戦(豊田ス)でアシストを決める活躍を見せるも無得点。次戦での今季リーグ初得点に向け、敵地・ノエビアスタジアム神戸の芝への適応をポイントに挙げた。29日は愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開練習した。
 言葉の節々に、FWとしてのプライドがにじむ。山崎は8試合ぶりの先発となった清水戦で、FW前田のチーム2点目を好アシスト。勝利に貢献したが、シュート2本は空砲に終わった。
 「FWなので、ゴールから逆算して動いている。シュートを打てていない訳ではないし、ゴールには近づいている。あとは、僕自身のクオリティーや決定力だと思う」
 途中出場がメインとはいえ、17試合で無得点の結果は重い。次こそ、の思いで臨む一戦でポイントの一つに挙げるのは芝への適応だ。ノエスタでは2018年から天然芝に人工繊維などを組み込んだ「ハイブリッド芝」を採用。天候などにも左右されるが、過去の対戦では「滑りやすい」と感じたという。
 慎重になるのが“相棒“のスパイク選びだ。普段は前線の選手に一般的な靴裏のスタッドが固定されたタイプを使うが、当日の状況を見てより踏ん張りが利きやすい一部取り替え式のタイプも検討。「アップで大体分かると思うので準備したい。頭で分かっているだけでプレーも変わる」と、万全の準備で臨む。
 4位からの浮上に向け、新たな得点源の誕生はチームにとってこの上ない追い風だ。「グランパスに貢献したい」と山崎。ゴールの女神は細部に宿ると信じ、ファン待望の一発を決める。

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