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PSを目前にツインズ地元紙「エースを発見 それはケンタ・マエダ」と期待 アストロズとの第1戦先発

2020年9月29日 14時07分

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アストロズとのPS第1戦に先発するツインズ・前田健太(AP)

アストロズとのPS第1戦に先発するツインズ・前田健太(AP)

 現地時間29日に開幕する大リーグのポストシーズンを前に、ツインズで大役を担う前田健太投手(32)を地元紙が鼓舞した。28日にセントポール・パイオニアプレス(電子版)は「ツインズはエースを発見。それはケンタ・マエダだ」の見出しで特集した。
 同投手は2月にドジャースからトレード加入し、29日のポストシーズン開幕戦でアストロズを相手に先発する予定で、同紙は「2020年に最高の配当金をもたらしてくれたオフの補強は、これまで多くが語られてこなかった。前田を超有望株グラテオルとの交換で獲得した際、周囲の大部分は先発3番手と見ていた。一方で、ツインズはエース級だと考えていたが、それは正しかった」とエールを送った。
 さらに「前田はリリーフではなく先発したいという強い願望を持っていた。(29日の)第1戦の先発に、本人もツインズもハッピーだ」と、古巣ドジャースがここ数年はシーズン終盤から救援起用していたことを皮肉たっぷりに解説。ツインズのファルビー編成本部長から「とにかく、先発とブルペンを行ったり来たりをやめれば、なじむだろうと思っていた。これまでのところ、すごいね」と高く評価されていることも伝えた。
 前田は昨季、左打者の被打率が2割4分7厘だったが、今季は1割8分2厘。本人は「ツインズに来てから、ずっと課題だった左打者対策が奏功している。理由の一つはチェンジアップ。左打者用に改良したことが成功の一因だと思う」と語り、バルデリ監督も「あのスプリットチェンジは、かなり破壊的だ。しかも、ストライクゾーンの内外に投げ分けられる。左打者への投球法を見つけ、それが躍進につながったんだろう」と分析した。

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