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「せっかく2勝したからには…」浅地洋佑が狙う次の野望 「1億円プレーヤーになりたい」

2019年11月30日 22時51分

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18番でバーディーパットを決め、5打差7位で終えた浅地洋佑

18番でバーディーパットを決め、5打差7位で終えた浅地洋佑

◇30日 男子ゴルフ・カシオワールドオープン第3日(高知県芸西村・Kochi黒潮CC)

 今季、初優勝からすでに2勝している浅地洋佑(26)が17位から出て66と6つ伸ばし、通算10アンダーで7位に上がった。首位までは5打差。通算15アンダーのトップはアンソニー・クウェイル(オーストラリア)。首位から出た小林伸太郎(33)=焼鳥まさや=は2打差2位に下がった。石川遼(28)=カシオ=は浅地と並び7位。
 賞金王争いと賞金シード争いが焦点となっている今大会で、いずれにも関係のない選手は独自のテーマを持って闘っている。首位まで5打差に迫った浅地は「1億円プレーヤーになることです」と言い切った。
 前週は途中まで調子が悪かったが、最終ラウンドとなった第3日は「消極的にならずに思い切っていこう」と開き直ったとたん、5連続バーディーがきた。その流れに乗って今大会へ。この日はパットが決まり、1、2番でバーディースタート。その後も2~3メートルがズバズバ入り、ボギーなしの6バーディーで終えた。

 今季は5月のダイヤモンド杯でツアー初勝利、9月のANAオープンで2勝目と花開いた。前週までの賞金ランクは9位で、来季のシード権も次週の最終戦出場も決めている。12月には第1子も生まれる。そこで頭をもたげてきたのが、1億円を突破することだ。
 「せっかく2勝したからには、それくらい行かなきゃと。一度は1億円プレーヤーと呼ばれたい。年に3~4人しかいない。その中に入れたら幸せ」。本人の中での1億円プレーヤーのイメージは「池田勇太さんだったり、石川(遼)先輩だったり、(片山)晋吾さん、今平さん」だという。

 1億円まで、あと3470万円。「チャンスは今週、来週と残っている。まずは明日、一日やり切ること」。今大会で優勝し、4000万円を獲得すれば一気に達成できる。

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