黄金色の稲刈り取り 円山リゾット米児童収穫 福井

2020年9月29日 05時00分 (9月29日 09時54分更新)
青空の下、円山リゾット米の収穫をする児童たち=福井市今泉町で

青空の下、円山リゾット米の収穫をする児童たち=福井市今泉町で

  • 青空の下、円山リゾット米の収穫をする児童たち=福井市今泉町で

 福井市円山地区の特産化を目指している「円山リゾット米」の収穫が二十八日、福井市今泉町の田んぼであった。近くの円山小学校の五年生九十五人が、六月に自ら植え、黄金色に実った稲を刈り取った。
 円山リゾット米は、二〇一六年から、若手農業者グループ「円山CMB」が栽培。地域学習の一環として、一昨年から児童も栽培を体験している。
 この日は、地元の河戸文雄さん(70)が管理する五アールの田んぼで作業。グループのメンバーや地域住民ら十五人も参加した。児童たちは、河戸さんから斜め下に向けて鎌を入れることなどを教わり、服が泥だらけになりながらも丁寧に収穫していた。約三百キロを収穫。精米した後、児童に持ち帰ってもらう予定。
 大藤太幹(たいき)君(10)は「収穫は意外と簡単だった。まだ食べたことがないので、リゾット米を食べるのが楽しみ」と話していた。 (山口育江)

関連キーワード

PR情報