GI徳山ダイヤモンドカップ お祭り男 西山 GI優出11回目で初V

2020年9月29日 05時00分

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初のGI制覇に笑顔を見せる西山貴浩=徳山で

初のGI制覇に笑顔を見せる西山貴浩=徳山で

  • 初のGI制覇に笑顔を見せる西山貴浩=徳山で
 山口県・徳山ボートのGI「ダイヤモンドカップ」は28日、最終日の12Rで優勝戦が行われ、1号艇の西山貴浩(33)=福岡=がインからコンマ02のトップSで逃げを決めGI 11回目の優出で初優勝。賞金900万円を獲得して同ランクは13位に順位を上げ、同時に来年3月・平和島で開催されるボートレースクラシックの出場権利も手にした。2着は2Mで白井英治を差してかわした池田浩二、3着には白井が入った。
 “お祭り男”がついに悲願を達成した。「ほっぺたをつねって泣こうとしたけど、泣けなかった」と、西山らしいジョークを交えてニッコリとほほえむ。「最後は目をつむった。もう2度としない」と言うように、コンマ02の際どいSを決めると、迷うことなく先マイを決めて押し切った。
 普段から弾丸トークで人を笑わせるキャラだが、やはり人の子だった。「緊張してないつもりだったけど、前日から手と足が一緒に動いていた」と苦笑い。このVで賞金ランクは13位まで浮上、年末のSG・グランプリ(12月15〜20日・平和島)初出場も見えてきた。「選手になって絶対出たいと思っていたので実現させたい」と美酒に酔いひたる間もなく、次なる大きな目標達成へまい進する。

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