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第三銀名古屋支店の譲渡益31億円 三十三FG

2020年9月29日 05時00分 (9月29日 05時01分更新)
 三十三フィナンシャルグループ(FG)は、傘下の第三銀行(三重県松阪市)の名古屋支店の土地、建物を大和ハウス工業(大阪市)に売却すると発表した。譲渡益は約三十一億円となる見込み。
 名古屋支店は、同じく傘下の三重銀行(同県四日市市)との合併に向けた共同店舗化で移転が決まっていた。名古屋市中村区名駅五の桜通沿いの一等地にある約千四百平方メートルの土地に立つ、三階建ての自社ビル。土地、建物とも一九七一年に東海銀行(現三菱UFJ銀行)から購入した。今回の売却価格は非公表。譲渡益は、二〇二一年三月期決算に特別利益として計上し、二行の合併関連としてはこれまでで最大になる。
 二行は来年五月に合併し、三十三銀行が発足する。第三銀名古屋支店は今年十一月、三重銀名古屋法人営業部と共同店舗化し、名古屋市中区の賃貸ビルに移る。
中日BIZナビ
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