国体延期論、水面下で国と綱引き 4県要望の対抗策奏功し会期通りに

2020年9月29日 05時00分 (9月29日 05時00分更新) 会員限定
2021年開催が確定した地元国体への決意を述べる鈴木知事=県庁で

2021年開催が確定した地元国体への決意を述べる鈴木知事=県庁で

  • 2021年開催が確定した地元国体への決意を述べる鈴木知事=県庁で
  • 国側に提出された4県知事連名の要望書
 新型コロナウイルス禍で今秋予定されていた鹿児島国体の二〇二三年への延期が正式に決まり、二一年秋予定の三重とこわか国体・三重とこわか大会は会期どおり開かれることになった。異例の判断に至るまでの四カ月間、三重を含む「鹿児島後」の開催県は協議のゆくえに翻弄(ほんろう)されつつ、水面下で国側との綱引きを繰り広げた。 (斎藤雄介)
 五月二十八日。都道府県境をまたぐ移動が制限された国の緊急事態宣言が全面解除された三日後、新工場が本格稼働を待つ味の素東海事業所(四日市市)の一室で、...

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