横審が断続的休場の白鵬&鶴竜に苦言「大変厳しい意見が出ました」 処分見送りも11月場所で判断へ

2020年9月28日 20時52分

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休場の力士を示す掲示板

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 大相撲秋場所後の横綱新議員会が28日、東京・両国国技館で行われ、休場した白鵬、鶴竜の2横綱に対し、矢野弘典委員長は「大変厳しい意見が出ました。内規がありますが、そこまで踏み込んだ意見も出ました」と説明した。
 横審の内規には、横綱に休場が多い、成績不振などの横綱に対し出席委員の3分の2以上の決議で「激励」「注意」「引退勧告」等を行うと定められている。
 白鵬は春場所で優勝しているが、2場所連続で皆勤したのは2017年夏、名古屋が最後。鶴竜は昨年名古屋場所で優勝しているが、その後の6場所で5場所休場。矢野委員長は「過去1、2年を振り返っても断続的な休場が続いている」と断じ、内規に沿った決議をすべきだという「強い意見も出ました。3つとは別に何らかの処分をという強い意見も出ました」と話した。
 「来場所の様子を見て方向を決めていく」とし今回は見送られたが、次の11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)で休場、成績不振の場合は決議が下される可能性が高くなった。横審は18年九州場所後には稀勢の里に「激励」を出し、翌初場所に出場できなければ「引退勧告」も示唆していた。

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