ドラフト候補MAX147キロ左腕の中京大・山本が中1日で熱投!7イニング無失点で勝ち点3ゲット

2020年9月28日 16時55分

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リーグ単独トップの5勝目を挙げた山本

リーグ単独トップの5勝目を挙げた山本

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◇28 日 愛知大学野球秋季リーグ戦3回戦 中京大10―0愛工大(中京大2勝1敗、豊田市運動公園)


 今秋ドラフト候補の中京大の最速147キロ左腕・山本一輝投手(4年・東郷)が28日、愛知大学野球秋季リーグ戦の愛工大戦に先発し、7イニング無失点、被安打3の快投。リーグ戦初完封を達成してから中1日のマウンドでも、三塁を踏ませない抜群の安定感でチームに勝ち点を届けた。
 勝ち点3で首位に立つ愛工大と1勝1敗で迎え、勝った方が勝ち点を獲得する3戦目。勝ち点2の中京大は勝たなければ優勝の可能性はなくなる。そんな重圧のかかる試合で、エースはこれ以上ない輝きを放った。
 初回、13球で三者凡退に仕留めると、直後の2回に味方が5安打の固め打ちで3点を先制。リードを奪うと「長打を打たれないよう気をつけた」とチェンジアップを効果的に使い、2日前に5安打で完封勝ちした相手をこの日も手玉にとった。
 「昨日も投げようと思えば投げられたぐらい調子は良かった。最低限の仕事はできたかな」。謙虚に語るが、奪った21のアウトのうち内野ゴロでのアウトは14。理想的な打たせてとる投球でチームの窮地を救った。
 半田卓也監督(37)は「自分がやるしかないという自覚を感じる。エースとしてチームを背負って投げてくれ、今日は打撃陣もそれに応えてくれた」と目を細める。
 これでリーグ単独トップの5勝目(1敗)。「ここからは負けられない戦いが続く。優勝のためには3連投もする覚悟です」。頼れるエースの快進撃は、まだまだ続きそうだ。

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