FC東京またも鳥栖に苦杯…0-3で大敗 12試合ぶり無得点に長谷川監督「完敗です。ほかに言うことない」

2020年9月28日 13時12分

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鳥栖に敗れ、肩を落とすFC東京イレブン

鳥栖に敗れ、肩を落とすFC東京イレブン

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◇26日 J1第19節 鳥栖3―0FC東京(駅スタ)
 3位FC東京は鳥栖に0―3と完敗。リーグ戦12試合ぶりの無得点に終わった。勝ち点は38のまま。2位のC大阪が清武の決勝ゴールで仙台に3―2で競り勝ち、連敗を2で止めた。勝ち点は42。鹿島は大分に0―2で屈し敗れ、連勝が7で止まった。横浜Mは柏に逆転勝ちして4連勝。G大阪は広島に勝った。
 長谷川監督の言葉がすべてだった。指揮官は、試合後の記者会見でこう第一声を吐き出した。
 「鳥栖がすべての面で上回った。完敗です。ほかに言うことはない」
 試合が動いたのは前半26分。ゴール前に人数はそろっていたが、一瞬の隙を突かれて手痛い先制点を許してしまう。
 先手を奪われ、追いつきたい東京は、より攻撃的な姿勢を強めていく。だが、キャプテンマークを巻く渡辺が「全体的に球際や、セカンドボールで負けた結果がこの日のスコアになった」と言う通り、勢いに乗った鳥栖の気迫に終始押されてしまった。
 後半に入って追加点、ダメ押し点を奪われて万事休す。試合終了まで必死の反抗を続けたが、0―3の大敗を喫した。
 この日は大黒柱の森重を累積警告で欠き、チームに不可欠な高萩、東もけがで離脱中。そうした経験豊富な選手の不在も響いた。
 しかし、渡辺は首を横に振り、こう口にした。
 「監督に選んでもらった11人がもっと戦わないといけない。できるからこそ、選ばれている。新しく入った選手だけでなく、自分も含めて今まで出ていた選手も引っ張ることができなかった」
 今季は敗戦を教訓に一歩ずつ進んできた。連敗がないのは、その証し。この苦い敗戦も成長の糧にしなければならない。

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