感染者の回復祈り 宝達志水町で花火 荻市234会が企画

2020年9月28日 05時00分 (9月28日 10時28分更新)
花火に火を付ける荻市234会のメンバー=宝達志水町の荻市集会所で

花火に火を付ける荻市234会のメンバー=宝達志水町の荻市集会所で

  • 花火に火を付ける荻市234会のメンバー=宝達志水町の荻市集会所で

 地区の活性化と、新型コロナウイルスの終息、感染者の回復を祈る花火大会が二十六日、宝達志水町の荻市集会所で開かれた。県内の感染者の累計数に近い八百本の家庭用花火を綱につり下げ、ナイアガラ花火のようにし、願いを込めた。
 荻市地区在住の一九四八(昭和二十三)年度生まれの同級生でつくる「荻市234(ふみよ)会」の九人が企画、運営した。この日は、出雲神社の秋季祭礼だったが、みこしや獅子舞は取りやめ、神事のみに。代わりとなる行事を練った。
 限られた予算の中で楽しんでもらえるようにと、家庭用花火千本を用意し、八百本はつり下げ。残りは、家族連れらが遊んだ。
 合図の花火の後、234会のメンバーが順に火を付けていった。あいにくの雨空だったが、秋の思い出として住民の目を楽しませた。
 同会の土一寿幸代表(72)は「これだけ住民に楽しんでもらえれば、やって良かった。荻市住民の輪がつながれば」と話した。(林修史)

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