実習生、地域でわいわい 白山・石川地区「日本語カフェ」開催

2020年9月28日 05時00分 (9月28日 10時30分更新)
書道作品を披露するベトナム人の技能実習生=白山市石川公民館で

書道作品を披露するベトナム人の技能実習生=白山市石川公民館で

  • 書道作品を披露するベトナム人の技能実習生=白山市石川公民館で

 白山市に住む外国人が地域住民と会話を楽しむ「日本語カフェいしかわ」が二十七日、同市石川公民館であった。新型コロナウイルスの影響で交流会が減る中、参加者は久しぶりに顔を合わせて親睦を深めた。
 公民館のある石川地区は、工業団地があるため市内で最も多く外国人が住む。特にベトナム国籍などの技能実習生が多く、二〇一七年から地域住民との交流会「わいわいカフェいしかわ」を定期的に開いてきた。コロナ禍で二月から延期になっていたが、名前も新たに交流会を再開した。
 外国人と日本人約二十人が参加し、書道や卓球、スカットボールなどを自由に楽しんだ。同地区壮年会からはコロナ禍で収入が減った外国人を励まそうと、各家庭から持ち寄った米三合が一人ずつに贈られた。
 ベトナム国籍の技能実習生マイ・スァン・レーさん(28)=上安田町=は「毎回いろんなテーマで話すことができて楽しいし、勉強になる」と話した。(都沙羅)

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