佐々木、田村、山岸氏立つ 鯖江市長選が告示 来月4日投開票

2020年9月28日 05時00分 (9月28日 09時12分更新)

 鯖江市長選が二十七日、告示された。いずれも無所属新人で、元市議の佐々木勝久(52)=熊田町、元県議の田村康夫(60)=桜町三、会社経営の山岸充(30)=深江町=の三氏が立候補を届け出た。三つどもえの選挙戦は、鯖江市制がスタートした一九五五(昭和三十)年以来六十五年ぶり。投票日は十月四日で即日開票される。 (清兼千鶴、中場賢一、玉田能成)
 市長選は過去二回が無投票で、選挙戦となったのは二〇〇八(平成二十)年以来。四期務めた牧野百男市長の引退を受け、人口減少対策や地域経済の活性化、子育て支援など、それぞれの政策が論戦の焦点となる。
 佐々木氏は「経済、福祉、財政の三つをしっかり回さないと鯖江市は生き残っていけない。トップに立って必死に働く」と訴えた。田村氏は「ワンチーム、そして市民とスクラムを組んで鯖江をもうひとつ新しいステージに押し上げていきたい」と決意を語った。山岸氏は「目指したいのは日本一創造的なまち、全員主役のまち。創造力がこの時代を生き抜くために必要になる」と述べた。
 期日前投票は二十八日〜十月三日の午前八時半〜午後八時に鯖江市役所、九月三十日〜十月三日の午前十時〜午後八時にアル・プラザ鯖江でそれぞれできる。投票は十月四日午前七時〜午後八時に市内十七カ所で行われる。二十六日現在の選挙人名簿登録者数は五万六千四百四十七人。

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