躍動感あふれる演舞 福井でフェニックスフェス 

2020年9月28日 05時00分 (9月28日 09時05分更新)
躍動感あふれる演舞を披露する明新森組のメンバー=福井市のハピテラスで

躍動感あふれる演舞を披露する明新森組のメンバー=福井市のハピテラスで

  • 躍動感あふれる演舞を披露する明新森組のメンバー=福井市のハピテラスで

 チアダンスやハープ演奏も

 新型コロナウイルスの影響で中止となった、県都の夏の祭典「福井フェニックスまつり」の代替イベント「フェニックスフェス」が二十七日、福井市のハピテラスであった。祭りのシンボル「YOSAKOIイッチョライ」の躍動感あふれる演舞、大型スクリーンを彩る歴代のフェニックス花火の映像−。来場者らはフェスの熱気を楽しみつつ、コロナ禍の収束と来年の祭典開催を願った。
 民間事業者らで設立した「県まちづくりセンター」を核に、市民参加型のイベントとして企画。午後からの県民パフォーマンスショーには十一個人・団体が出演し、チアダンスやハープ演奏で盛り上げた。コロナ禍で発表機会が減っていただけに、どの参加者も楽しげ。「殺陣教室 武幻志塾(むげんしじゅく)」の小林学恭(たかやす)代表(47)は「これまで祭りは、遊びに来ただけだったけど」と笑顔を見せた。
 おなじみのYOSAKOIは、威勢のよい掛け声、色鮮やかな衣装にキレのある演舞が観客を魅了した。入賞常連チーム「明新森組」は三十五人が、十五年前のオリジナル曲「花火祭り」を披露。森美紀枝代表(67)は「花火を打ち上げるように、にぎやかに、福井を盛り上げたい」と理由を話した。
 「オンラインチャレンジ」と銘打ち、総勢四百五十人が出演したステージショーや俳優・津田寛治さんのメッセージなどを動画投稿サイト「ユーチューブ」で随時配信した。今後も編集版を公開する予定。 (北原愛)

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