日ごろの備えゲームで学ぶ 浜松で防災ワークショップ

2020年9月28日 05時00分 (9月28日 05時02分更新)
トランプで地震の対策について学ぶ参加者=浜松市中区の旧北小体育館で

トランプで地震の対策について学ぶ参加者=浜松市中区の旧北小体育館で

  • トランプで地震の対策について学ぶ参加者=浜松市中区の旧北小体育館で
 浜松市防災学習センター(中区山下町)は二十六日、ゲームを通じて防災を学ぶワークショップ(中日新聞東海本社後援)を同町の旧北小学校体育館で開いた。親子連れなど百二十一人が参加し、避難経路や日ごろの備えについて考えた。
 避難所運営ゲームでは、建物の見取り図に、次々と入ってくる避難者やボランティアのカードを配置し、洗濯場などの位置などを決めた。参加者はお互いに「トイレは男女別で」「車避難の人はどこにする」などと声を掛け合ってゲームを進めていった。
 減災が学べるトランプでは、火災や地震などのお題に沿って、参加者が「消火器の位置を把握する」などと対応を書いたカードを選んだ。
 小学六年の菅沼聖修(せいし)君(12)=東区=は「避難所運営ゲームで、病気や事情を抱えた人を個別の部屋に案内した。学校ぐらいでしか防災を学ぶことがなかったので良かった」と話した。 (糸井絢子)

関連キーワード

PR情報