【よみがえる鉄路の記憶 西脇恵さん撮影】ディーゼルから電気へ

2020年9月28日 05時00分 (9月28日 11時29分更新)

◇国鉄北陸線・富山駅


 国鉄北陸線の富山(富山県)−糸魚川(新潟県)の電化が完成し、富山駅に到着する上野行きの急行「白山」を1965(昭和40)年10月1日に撮影した。
 後方に見えるのは富山駅に隣接してあった当時の富山機関区。ディーゼル機関車DF50形2両がれんがの車庫前に並んでいる。その横を「祝」とヘッドマークを掲げた電気機関車EF70形が走り抜け、新旧交代を印象づけた。
 活躍の場を失ったディーゼル機関車は、この後富山機関区から、米子機関区(鳥取県)や秋田機関区(秋田県)に移った。

写真集販売中 鉄道友の会北陸支部長の西脇恵(めぐむ)さん(81)=金沢市=が、一九六〇(昭和三十五)〜八四年に北陸三県で撮った五百枚を掲載した「よみがえる記憶 北陸の鉄路」(中日新聞社)は本紙販売店から宅配するほか全国の書店で販売中。A4判、百七十六ページ。千八百円(税別)。(問)中日新聞社出版部052(221)1714

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