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山下真瑚4回転サルコー回転不足ながら2年ぶり優勝「上に上がっていくには入れないといけない」

2020年9月27日 20時53分

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女子で1位となった山下真瑚のフリー

女子で1位となった山下真瑚のフリー

◇27日 フィギュアスケート中部選手権最終日(名古屋市・邦和スポーツランド)
 無観客で開催され、フリーが行われた女子は山下真瑚(17)=中京大中京高=が計178・23点で2年ぶりに優勝した。休養から2季ぶりに復帰した本郷理華(24)=中京大=は計176・07点で2位。ジュニア女子は松生理乃(15)=中京大中京高=が合計183・31点で優勝した。
 苦笑いの優勝となった。山下はジャンプで2度転倒。「前半にこけてしまうことはよくある。最後のサルコーは何でこけてしまったんだろう」。練習でもミスをしない終盤の3回転サルコーの尻もちに「よく分からない」と首をひねった。
 果敢に挑んだのは冒頭の4回転サルコー。回転不足の判定となったが、西日本、全日本選手権にも構成に入れる予定だ。大技への挑戦は2年ほど前に始めたが、本格的に取り組むようになったのは「感触が良かった。けがも良くなった。今なら練習してもいいかな」とコロナ禍の自粛明けからだ。
 「練習でもきれいに降りたことはない」と本音を漏らしつつも、「上に上がっていくには、入れないといけない」。さらなる飛躍を目指し、自身に重圧をかける。

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