構図は9年前と同じ!? ヴェルトライゼンデの2着に安藤勝己氏「オルフェーヴルの三冠阻止に挑んだ菊花賞に似とる」

2020年9月27日 20時22分

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神戸新聞杯を制したコントレイル(右)

神戸新聞杯を制したコントレイル(右)

  • 神戸新聞杯を制したコントレイル(右)
◇27日 神戸新聞杯(G2・中京・芝2200メートル)
 通算4464勝の名ジョッキーで競馬評論家の安藤勝己氏(60)が27日、自身のツイッターを更新。菊花賞トライアルの「神戸新聞杯」を振り返り、馬なりで制したコントレイル(牡3歳、栗東・矢作)を絶賛するとともに、この日2着だったヴェルトライゼンデ(牡3歳、栗東・池江)とコントレイルの関係が9年前の菊花賞に似ているとつづった。
 レース後「コントレイル。もともと完成度は高かったけど、気性が大人になって操縦性が増した。あの折り合いなら距離は問題ないし、抜け出してから耳を立ててスイッチをオフにしとる。同世代の牡馬ではまさに力が違う」とつづった一方、「ヴェルトライゼンデは直線だけの競馬で、次に向けてのアプローチ。いい前哨戦になったと思う」と説明。その約1時間後、「構図がウインバリアシオンでオルフェーヴルの三冠阻止に挑んだ菊花賞に似とる。あの時はオルフェが抜け出してから遊ぶ隙を狙うつもりだったの。それをさせてもらえず突き放されて、差し遅れたけどね。今度は池添と池江厩舎がチャレンジャー。今日の競馬で見所が増えた」とつづった。
 2011年のオルフェーヴルは無敗ではなかったが、皐月賞とダービーを制し、秋初戦の神戸新聞杯も快勝。その2着がダービー2着のウインバリアシオンで安藤氏自らが鞍上を務めていた。そして本番の菊花賞も自らが手綱を取ったが、オルフェーヴルの三冠を許して同馬は2着。今回のヴェルトライゼンデはダービー3着で違いはあれど、似ている状況にはある。ヴェルトライゼンデの鞍上はオルフェーヴルで三冠ジョッキーとなった池添で、今度は三冠阻止を狙うことになる。

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