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巨人戸郷1カ月ぶり8勝目7回無失点 疲労たまりランニング量減らして復活

2020年9月27日 19時02分

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8勝目を挙げ、体で8の字を作る巨人・戸郷

8勝目を挙げ、体で8の字を作る巨人・戸郷

◇27日 巨人5-1中日(東京ドーム)
 圧倒的独走状態の巨人にまたまた明るい話題だ。先発の戸郷翔征投手(20)が7イニングを4安打無失点の好投で1カ月ぶりの8勝目を飾った。
 「今月は勝ちがなくチームに迷惑をかけていた。何とか月の終わりに1勝でも上げられればという思いだった」
 必死の思いでマウンドを守った。1回はいきなり連打を浴びたが、落ち着いていた。無死一、二塁からアルモンテを二飛に仕留めると、4番ビシエドを最後は149キロで見逃し三振。続く高橋を投ゴロに抑えて無失点で切り抜けた。その後も威力十分の直球を軸に走者を出しても踏ん張った。
 9月は前回まで3試合で0勝2敗、防御率6・11。8月の4勝無敗、防御率0・37から一転、苦しい日々を過ごしていた。今回は中8日と間隔を空けての登板。「少し休憩もできた。良いリフレッシュもできた」。高卒2年目でのローテ入り。いやが応でも疲労はたまっていた。トレーニングコーチに相談しランニング量を落とした。ハタチらしからぬセルフマネジメントで自らを取り戻した。
 これで新人王争いでライバルの広島・森下を2勝リード。「原監督とも話して新人王を取るぞというところでやってきた」と一歩も引くつもりはない。その表情には自信がみなぎっていた。

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