20歳になった自分へ 「能登ワイン」贈ろう

2020年9月27日 05時00分 (9月27日 12時39分更新)
ワイン用のブドウを収穫する3年生たち=穴水町旭ケ丘で

ワイン用のブドウを収穫する3年生たち=穴水町旭ケ丘で

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穴水中3年生ブドウ収穫


 穴水中学校の三年生六十人が、穴水町旭ケ丘のワイン醸造「能登ワイン」でブドウの収穫体験をした。収穫したブドウは今年醸造して五年間熟成し、三年生が二十歳になった頃に記念で贈られる。
 町ふるさと教育推進事業の一環で、二〇一五年から毎年実施する。生徒たちは同社スタッフから醸造施設やギャラリーなどの案内を受けた後、ブドウの収穫を体験。専用のはさみで丁寧に切り取り、かごに詰めていった。時折、ブドウの実を試食しては「甘い」「すっぱい」など口々に感想を言い合って楽しんでいた。
 四百五十平方メートルほどの同社農園で赤ワイン用のブドウ「ヤマソーヴィニヨン」約三百五十キロを収穫。同社でワインに仕込まれ五年間保管される。体験した亀允斗(まさと)さん(14)は「どんなワインになるのかとても楽しみ」と目を輝かせていた。
 贈られるワインは、ハーフボトル(三百六十ミリリットル)で、三年生それぞれが二十歳の自分へ宛てたメッセージと思い思いの写真がラベルに印刷される。(森本尚平)

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