高山中日文化センター 学びの場、39年の歴史に幕

2020年9月27日 05時00分 (9月27日 11時42分更新) 会員限定
パソコン講座で講師(右)の説明を聞く会員=高山中日文化センターで

パソコン講座で講師(右)の説明を聞く会員=高山中日文化センターで

  • パソコン講座で講師(右)の説明を聞く会員=高山中日文化センターで
  • 「今まで大変お世話になりました」と話す竹林さん=高山市岡本町の高山中日文化センターで
 飛騨地域の住民に学習や趣味の場を提供してきた高山中日文化センター(高山市岡本町)が26日、39年の歴史に幕を閉じた。約2万5000人の会員が英会話やダンスなどに取り組み、学びと交流の輪を広げてきた。
 同センターは1981年、同市七日町に開設。年々受講生が増えて手狭になり、95年に今のスーパー「駿河屋アスモ店」2階に移った。多い時は、月に1100人ほどを受け入れてきた。飛騨市や下呂市、白川村にも教室を設けた。
 近年は月に600人ほどが通い、パソコンや洋裁、書道、生け花、コーラス、マージャンなど四十数種の講座を楽しんできた。今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、3〜5月まで臨時休館したが、6月から再開し、多くの受講生でにぎわっていた。受講生の中で最年長の高山市初田町の熊崎清子さん(88)は「パソコン講座を毎週受けてきた。毎回楽しく勉強できた。残念だけれど、ありがとう」と話した。93年からフラワーアレンジメント講座を受講してきた同市下之切町の沢之向由美子さん(65)は「受講料も手ごろで先生も優しかった。充実した日々だった。今後もフラワーアレンジメントを続けたい」と語った。
 今年は34人が...

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